ブルームーンギャラクシースネークヘッド (チャンナパルダリス)について③
今日のすっちー
今日もすっちーはじっとしています。
水槽の前を人が横切ったりするとすぐに隠れてしまいますが
ほんの少しずつアクティブになってきている気がします(*´︶`*)
恐る恐るこちらを見上げるすっちー∈(゚‐゚)∋夜中に水槽内でガサガサと聞こえていたのですが
なにかと思えばアヌビアスバルテリーが少しだけ移動していました(・∇・;)
ブルームーンギャラクシー(チャンナパルダリス)の飼育環境について
水温・水質
他のスネークヘッドと比べて極めて高温に弱く、生息地の環境から
15~18℃ぐらいが本来の適温で、低水温を好むらしいです(*´ω`*)
スネークヘッドにもたくさん種類がありますが、ブルームーンギャラクシー(チャンナ・パルダリス)は熱帯魚ではないんですね(。 ・ω・))フムフム
他にもインドに生息しているスネークヘッドの一部(ブルーレインボースネークヘッドやチャンナ sp ガロ等)は比較的低水温を好むそうです。
高水温で長期間飼育すると目が白濁したり、体がただれてヒレが溶けだしたりするそうです(' - ' ;)
インドでも一番綺麗な環境に棲んでいるので、ちょっとした細菌による影響を受けやく細菌性感染症にもかかりやすくなってしまうんだとか∈(゚‐゚)∋
30℃を越えてもすぐに☆になることはなく、生存はできるらしいですが寿命が縮んでしまうそうです( ̄∇ ̄;)
※一応の生存できる範囲としては5~35℃くらいまでだそうです。
環境にもよりますが夏場は要注意ですね◎
水質は6.5-7.0pHぐらいが一番コンディションが良くなるそうです。
水槽
スネークヘッドの☆事故で、とても多いとされているのがジャンピングによる事故だそうです。
本当によく飛ぶらしく、わずかな隙間であっても狙いをさだめて飛び出すんだとか∈(゚‐゚)∋
このことから蓋と隙間埋めは必須で、
お魚の身体よりも大きな隙間がある場合はウールやラップ等を丸めたものを詰めるといいそうです。
ブルームーンギャラクシー(チャンナ・パルダリス)は中型のスネークヘッドなので
飼育下における最大サイズは~約30cm程度と、一般的な60cm水槽ぐらいから飼育できるそうです。
ちなみに発色をよくする為の理想は3面ブラック水槽らしいです。
ケンカっ早い種類らしいので、できれば単独飼育推奨とのこと∈(゚‐゚)∋
混泳直後は何事もなかったのに、一週間後に急にケンカが始まることもあるそうです(((#`n´)ノσ(`皿´#)))
すっちーも過去にそのパターンでケンカしちゃったことがあったようです(・∇・;)
ろ過
肉食魚なので食べかすやフンの量も多いため
水換えをしていても、ろ過や敷砂などが綺麗に掃除されていなければ、ヒレが溶けやすい傾向にあるそうです∈(゚‐゚)∋
水質よりも物理ろ過が重要とのこと。
ブルームーンギャラクシー(チャンナパルダリス)は底棲のため、上部フィルターや外部フィルターと相性が良いらしいです。
フンを見つけたらこまめに掃除したりと、フィルターに頼らずに手入れしてあげるのが大事なんだそうです。
わが家も少しずつすっちーが慣れてきてくれているので、まずは掃除をしていこうと思います(*´ω`*)
照明
もともとの生息地が山奥の細流になるため、明るすぎない環境が良いらしいです♪
あまりに明るいと身体の色が白っぽくなってしまうんだとか∈(゚‐゚)∋
底砂・レイアウト
蒼碧という色合いの特徴から、底砂は黒っぽい方がいいみたいです。
ソイル系だと泥が舞い上がってしまうので、比重が重いガーネットサンドや大磯砂がおススメだそうです。
性格にもよりますが水草は引っこ抜く子も多いらしいので、植え付けるタイプの水草とは相性が悪いらしいです×
石や流木に活着させてセットするといいそうです(*´︶`*)
前回の記事でも書かせていただきましたが、石がたくさんある清流に棲んでいるので、飼育下でも石を入れあげると落ち着くんだそうです∈(゚‐゚)∋
だいぶと飼育のヒントを教えていただいたので
少しずつ、、すっちーが一番落ち着いてもらえるような、環境づくりをしていきたいと思います(*´︶`*)
ピンホールはなかなか治りにくいそうですが…まずはヒレ溶けを治してあげたいです(>-<;)
飼育環境メモ
水温:20℃
水槽:45×45×45のキューブ水槽
バックスクリーン:ブラック3面
フィルター:エーハイム2215(スポンジプレフィルター装着)
照明:ZENSUI LED PLUS×2(シャイニングブルー)、(ストロングホワイト)
底砂:ブラックガーネットサンド
エアレーション:いぶきエアストーン、水作水心
冷却系:ぴたっとファンM(現在は停止中)
水草:アヌビアス・バルテリーのみ
餌メモ
クリル×
キャット×
カーニバル×
赤虫○